少しずつ暖かくなり、車で出かける機会が増える季節です。
この春、チャイルドシートの購入を検討している皆さん、
商品を選ぶ際に気をつけたい「3つの誤」をご存知ですか?
よくある間違いをもとに、タカタが選び方のポイントをご紹介します!
少しずつ暖かくなり、車で出かける機会が増える季節です。
この春、チャイルドシートの購入を検討している皆さん、
商品を選ぶ際に気をつけたい「3つの誤」をご存知ですか?
よくある間違いをもとに、タカタが選び方のポイントをご紹介します!
妊娠中から検討を開始し、1ヶ月以上かけて慎重に商品を選ぶ方がほとんど。しかし集まる情報が多いだけに、もっとも重視すべき安全性の優先順位があいまいになってしまうようです。
チャイルドシートはすべて安全だと思っていませんか?じつは商品によって安全性は大きく異なるため、必ず比較することが大切です。事前に「チャイルドシートアセスメント」を確認することはもちろん、カタログやwebで見るだけでなく店頭などで実際に装着してみて、揺らしてもグラつかないものを選びましょう。
じつは国内で使われているチャイルドシートのうち約6割以上が誤装着。正しく装着できているか不安を感じながら使っている方も多く、購入後、想像以上に装着に苦戦しているケースが少なくないようです。
[調査概要]
2013年4月 警察庁/日本自動車連盟調査
[調査概要]
調査対象:640名(男性320名・女性320名)
1年以内にチャイルドシートを購入した方480名/今後半年以内にチャイルドシートを購入する予定の方160名
調査期間:2013年10月15日(火)〜10月20日(日) 調査方法:インターネット調査
チャイルドシートはどれもカンタンに正しく装着できると思っていませんか?しかし実際は、誤って装着しているケースが6割以上。誤装着の場合、死亡重傷率が約4.5倍※になるといわれています。お子さまの安全のために、自分で正しく装着できるかを購入前に確認しましょう。
※チャイルドシート関連統計[警察庁交通局(平成24年中より)]
チャイルドシートに世界共通の固定方式があることを知らない方は約6割以上。しかし一方でその利用意向は高く、現状は残念ながら利用の機会を逃しているケースが多いようです。
カンタンで確実に装着できることから、いまや「ISOFIX」の利用は世界において主流となっています。日本でも2012年7月以降に生産されるすべての乗用車※に「ISOバー(取り付け金具)」の装備が義務化されました。既に2000年前後から
この取り付け金具を装備している車は数多くありますので、お持ちの車が利用可能か検討時に必ず確認しましょう。
※9人乗り以下の乗用車
国土交通省安全性能評価試験の「チャイルドシートアセスメント」で2004年度に「takata04-neo」、2010年度「takata04-smartfix」、2011年度「takata04-ifix」が乳児用・幼児用の両モードで最高評価の「優」を獲得。タカタのチャイルドシートは高い安全性が実証されています。
国際標準化機構(ISO)が定めた「ISOFIX」チャイルドシート。コネクターを後部座席のISOバーに差し込むだけで、お子さまをガッチリ守ります。
タカタが開発したプリローダーシステム「SMARTFIX」搭載。シートベルトでの装着にありがちなグラつきを防いで、確実にお子さまを守ります。