WHAT’S ISOFIX?

アイソフィックスってなあに?

チャイルドシートの取付けミスは、なんと60%以上!ミス無く、ママにも正しく取付けできる、それがISOFIX(アイソフィックス)です。

本来、シートベルトは衝突事故時に大人を守るための安全装置ですが、長い間、チャイルドシートの固定はシートベルトを使用して取付ける方法しかありませんでした。しかし、取付方法が複雑で難しく、取付ミスが非常に多いのが現状です。

シートベルトは大人を守るための安全装置

シートベルト固定でずっと問題になっていること

  • 取付方法が複雑で難しい 
  • 取付ミスが非常に多い
  • 使ってるうちにゆるむ(しっかりつけたつもりでもついていない)
  • しっかり固定できない 
  • 正しく取付けられているか不安

取付ミス(ミスユース)の現状

60%以上のユーザーがベルト固定でミスをしている。ヨーロッパでも取付ミスが過去に70%であった。

2018年 警察庁・JAF合同調査より

シートベルト固定の取り付けミスを無くすために考えられたシートベルトを使わない専用金具による固定方法

※上記画像にはガイドカップ(白)が取り付けてあります。
ISOバーはチャイルドシートを座席に固定させる専用金具

ISOFIX(アイソフィックス)は、ISOバーにコネクター部をさし込むだけで、確実に、簡単に、取付できる取付ミスを無くすためのチャイルドシート固定方法!

ISOFIXとは、ISO(国際標準化機構)が定めたチャイルドシートの固定方式。シートベルトを使わず、クルマの座席に国際基準の金具でカンタン取付け固定。衝突時の安全性も高めます。当社は20年以上も前からISOFIXの研究開発に取り組み、1999年国内初のISOFIX商品を開発して以来、国内外多くの自動車メーカーの純正モデルにも採用されています。

ISOFIX固定は、安全性をしっかり確保します!

  • 取付が簡単
  • 取付ミスを無くす
  • 使っているうちにゆるまない
  • 女性でもしっかり固定できる
  • 正しく取付けられているか不安がない

アイソフィックスで確実に、簡単に、取付ミス0(ゼロ)!

2012年7月以降に生産されたクルマには、ISOバーの装備が義務づけられ、ISOFIX(アイソフィックス)は今、世界の主流になっています。

2012年7月、クルマの安全基準が一部改定され、日本国内の安全基準から欧州の安全基準UN(ECE)規則に移行しました。この改定によって、2012年7月以降に生産されたクルマには、ISOバーの装備が義務づけられました。ご購入前に車種別適合表やクルマのマニュアル等をご参照の上、クルマへの取り付けの可否をご確認ください。

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